耳に現れるアトピーの症状について

首アトピーが広がることで、症状が出てしまうことが多いのが特徴です。逆に言えば、首のケアをしっかりしていれば、防ぎやすいともいえます。

耳全体に現れる赤みやかゆみ、耳のふちがガサガサになり、ひび割れるといった症状だけでなく、「耳切れ」という症状もあります。耳たぶの下が切れたり、耳たぶがひび割れて、血や膿が出てしまうものです。これは、子供に多い症状ですが、大人にもみられます。

こうなってしまうと症状が長引きやすいので、早めにケアしていきましょう。

耳に現れるアトピーの症状は何が原因?

耳の形状もあって、汚れがたまりやすいことと、洗い残しがほとんどの原因と言われています。

  • 汗や汚れ…洗いにくい形をしているので、耳アトピーのほとんどが、きちんと洗えていないのが原因です。
  • 石けんのすすぎ残し…これも流しにくい形であることが原因。特に、朝の洗顔時の洗顔料の洗い残しには注意。そのまま出かけてしまって、職場や学校でかゆみが始まることもあります。
  • 蒸れ…帽子などかぶりものの影響で蒸れてしまったり、就寝時に枕との圧迫で蒸れることも。
  • 首アトピーからの派生…特に、耳の裏部分に多くみられる。気づきにくいため、首アトピーの兆候があったら、気にしておくことが大切です。

耳アトピーを予防する対策について

対策としては、次のようなものが挙げられます。

  • 首アトピーから広がらないように、きちんと早めにケアしておく。特に、うなじや耳の下の部分など、見えにくくて汚れが溜まりやすい場所は、特に気をつけて清潔を保つこと。もちろん保湿もしっかり。
  • 洗顔時のすすぎ残しに気を付ける。特に朝の忙しい時間は、洗顔料が残ってしまいがちなので、注意が必要。
  • シャンプー後に洗い流したお湯が、耳にたまってしまうことにも気を付ける。髪を流した後は、耳の裏や中まで、しっかりお湯で流すこと。
  • 耳の中に皮脂が溜まらないように、丁寧に掃除すること。耳そうじをした時には、カスが周りに残らないように気を付ける。
  • 汗をかいた時は、耳の中まできちんと拭き取ること。

効果的な対処法は、以下のとおりです。

  • 皮膚が薄く、すぐ切れてしまいがちなので、症状が出たらしっかり保湿を。近くの首周りも同様にケアすること。
  • 症状が出ている間は、なるべく帽子やヘルメットなどで耳を覆わないこと。避けられない場合は、清潔な状態を保つように心がける。
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