腕に現れるアトピーの症状について

腕を出す夏場には腕のアトピーは特に気になるものです。改善に向け、腕に発症する原因と炎症を抑えるための対策について説明します。

通常、大人のアトピー性皮膚炎は首より上の部分に現れる場合が多いといわれていますが、関節の部分に出ることも多いため肘や手首の内側は発症しやすい場所なのです。

主に見られるのは、ブツブツの湿疹やジュクジュクとした炎症。炎症を起こしていると細菌によってブツブツした膿ができる場合もあります。

潰すことによってできてしまった傷口は新たな細菌の入り口となるのです。
炎症やかゆみは肌に付いている細菌やアレルゲンの除去による作用で、かいてしまうと手に付着した細菌が他の部分に感染する可能性もあります。

かくことは症状の悪化を促進させてしまいますが、悪化しやすい反面、早めに気付きやすくすぐに適切な処置を施しておくと大きな苦労を伴わず改善できます。

腕に現れるアトピーの症状は何が原因?

腕アトピーの主な原因は、食べ物やハウスダスト、花粉などの「アレルゲン」と「細菌」です。

特に初期症状のかゆみが引き起こされるのは、新陳代謝がスムーズにおこなえなず溜め込んでしまったアレルギーを汗として排出しようとしているからです。

汗をかかない体質になるとからだ身体が無理矢理アレルゲンを出そうとするため、かゆみが生じると考えられています。

かきむしってアレルゲンが排出されても次はその傷口から細菌が侵入するのです。

特に黄色ブドウ球菌は悪化の大きな原因とされ、放置しておくととびひを引き起こし、炎症を慢性化させてしまいます。

腕のアトピーを予防する対策について

腕アトピーの対策としては、次のようなものが挙げられます。

  • 汗・汚れ…普段からこまめにふき取ることを習慣づけるようにしましょう。特に夏場や運動後は濡らしたタオルを使用し、ふき取り後は乾燥を避けるために保湿を。
  • 衣服…できるだけ綿100%の天然素材を着用し、手首や肘をしめつけがちなデザインは避けるようにします。
  • かきむしり…ひっかき傷やあせもは発症の原因になるため、夏でも長袖を着るようにしましょう。寝ている間にかいてしまわないよう、就寝前には患部をガーゼや包帯で覆っておきます。虫刺されを避けるためには、肌がきれいな状態の時に無添加の虫よけスプレーを使用するのが効果的です。
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